ぶらんにうのこと

30になりました

言いたいことを言うだけ

今日は、最近新しく触れたいくつかのものを僕の独断と偏見でなんとなく批評していくだけの誰得なやつです。

おしながき

1.プリッツのロースト(新)

2.MUSECA

3.ポップンミュージック

4.乙女フェスティバル)

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1.プリッツのロースト(新)

プリッツのはあのプリッツのことです。ロースト味はパッケージが赤いあの甘いやつです。ただボクが知らなかっただけなのかもしれませんが、パッケージとともに味が少し変わりました。根本的なあの甘いやつは変わってないと思うんですが、前のやつより気持ち硬くなった気がするのですが…気のせいでしょうかね?

あ、これは気のせいではないと思うので一言物申したいのですが、パッケージにも書いてあったのですが f:id:brandnew_asr:20151224155240p:plain "つぶつぶシュガーコート"なるものが施されているようです。グリコのHPにも書いてあるし期間限定とかではなくて、画像を探す時に知ったことですが、もうここ1年位の話みたいでした。そこまで、プリッツを食べたいから買おうという事がないので、気が付かなかったんでしょうね。

で、でも!僕はそのシュガーコーティングが施されていることが、逆に残念というか…。ローストの味って、噛むと甘さが口に広がる、のが良い所だと思っているので、口に入れた瞬間砂糖の甘さがあるのはちょっと残念な感じです。まぁ、そこまで熱狂的なプリッツファンでもないし、むしろサラダ味とかトマト味とかしょっぱい味のほうが好きだし。

2.MUSECA

MUSECAとは、コナミの音ゲーの最新作です。回すことのできるボタンが5個と、フットペダル1つを使った、(僕の中では)新感覚音ゲーです。まず、ボタンの使い方は前述の通り、押す、回す、押しっぱなしの3アクション、フットペダルも踏みっぱなしと(多分)単踏みがありますが、文章でこれだけのアクションですよーってお話してもこの音ゲーの難しさは伝わらないと思います。形式としては画面上から下に降りてくるノーツが判定ラインにくる往年の音ゲーの形は踏襲しているんですが、判定ラインは「W」の形をしているのです。おなじみの判定ラインは横一線に位置していると思うのですが、ボタンの配置に合わせてW型になっているのです。それで、上のボタンと下のボタンのノーツの降りてき方が若干違うので…う~ん伝わってなさそうなので公式の遊び方見てください。

最近の音ゲーはなんかこうアーティスティックというか、シンプルというか、あっ、スタイリッシュ!スタイリッシュなものが多い気がしますねー。MUSECAなんてその最たるもので、白と赤を貴重としたシンプルな構造、広い縦長画面ながら割とスッキリしている感じで、SOUND VOLTEXから無駄なものを削ぎ落ちした感じでしょうか。非常に良いです。しかし、後述するポップンもそうなのですが、ちょっと厨なストーリーはいるのでしょうか?その作品の中で構築された世界観とか、用語など、別にそこまでいらないと思うんですけどねー。そこも含めて没入できるとより楽しむことができるんでしょうか。ただ純粋に音楽シミュレーションゲームとしてだけじゃ楽しめなくなってしまったのでしょうか。

3.ポップンミュージック…というよりは、最近の音ゲーについて(特にコナミ)

ポップンミュージックは同じくコナミ音ゲーですが、これに関しては別にプレイスタイルどうこうの話ではありません。MUSECAも含め最近のコナミ音ゲーがそうなんですが、挙動がとても重い感じがします。お店の筐体の中身との兼ね合いもあるとは思いますが、確かにきれいなUIのゲームって魅力的なんですけど、そこはぬるぬる動いて欲しいのに!と思う所がところどころ重い…その挙動を見るだけでちょっとストレスになります。MUSECAはですねー(ってまたMUSECAの話に戻るのですが…)曲選択画面の物理ボタンは滑らかに回転するのに、画面の動きがカクつくのでうまく遊びたい曲を選べないという致命的なところがあるので、そこら辺を軽量化して改善して欲しいです。あとは、無理やりソシャゲ的要素をくっつけなくてもいいのになと思いますね。ログインボーナスみたいな要素とか、継続してお店に通ってプレイすることによって出る隠し要素など…僕もちょっとヘビーなユーザーだった時には隠し曲が出るまでひたすらやったものですが、今では頻繁に行くことに変わりないですが、別に今の段階で出てる曲を楽しめればそれで良いスタイル、ストーリーどうこうではなくただやりたい曲をやる感じになっています。なんでしょうねー、そうでもしないとメーカーやゲーセン的にも利益が出ないということなんでしょうか…世知辛い世の中になったものです。

4.乙女フェスティバル

ここで唐突にパチンコの新台の話をします。平和から出た今週前後の新台に"CR熱響!乙女フェスティバル ファン大感謝祭LIVE | 株式会社平和CR熱狂!乙女フェスティバル ファン大感謝祭LIVE"というものがあります。これは、平和がこれまでに出してきたいわゆる乙女シリーズ「南国育ち」「麻雀物語」「戦国乙女」の3作品の主要キャラがシャッフルユニットを組んでなんやかんやする作品なんです。それぞれの作品を知っている人なら思わずニヤッとしてしまう演出や音楽など、楽しめる要素はたくさんありそうなのですが、ここで僕が言いたいことは原作再現系演出が雑ということです。ところどころで彼女たちが活躍する元の作品で登場した演出などに発展することがありますが、映像の使われ方がなんか雑なんです。声の出演の関係で若本の声だけ抜かれてるか(麻雀)、声で言うと南国メンバーの声が原作と違うことにとても違和感を覚えました。僕はこの3作品の中では南国物語が一番思入れがあるので、原作演出が使われている点ではとても喜ばしいことなんですけど、細かい点で残念なところがあるためちょっと…道中が長引いてもつまらない感じはしなかったので、まだ続けられそうです。

最後に…

言いたいことだけ言っていたらクリスマスになっていました。別に何もないですけど、24日は仕事は休みで夕方から仕事先の忘年会でたくさん(露骨に体重+1.5kg)食べてしまったので、また制限をかけますよ。というお話。