ぶらんにうのこと

30になりました

年越すために、食べるそば。

コミケに参加し、その日のうちにすぐに帰ってきましたので、何かしら記事を書かないとなと思っていたのですが、行ったサークルををつらつら報告して遺訓も考えたんですけど、それよりも割とこれを逃すとタイムリーさにかけるモノを買ってきましたので、それをご報告ということで。

3日目 東-A54ab こもれびのーと

にて手に入れてきたこちら

えっと、なんだっけな。福袋セット…だっけな。大きいトートバッグと薄い本、と、この年越しかきあげそばのグッズセットです。残念ながら当たりであるところの色紙は入ってなかったのですが、飯テロトートもなかなかのデザインで好きです。

チロルなどのデコチョコのようなものでしょうか。既存のカップそばメーカーでふたの上にかぶせる部分のデザインを絵師さんがデザインすることができるということなのでしょう。こいうものもそうですが、販促用のデコレーションせんべいや、ライブTシャツなど、僕はこういうものって使うことができなくて期限や旬が過ぎてしまったりすることが多いのですが、今回は年越しそば、ということで、これを逃す来年末になってしまう恐れも…更には期限切れ、なんてこともぜんぜん考えられるようなものでしたので、今回は思い切って食べることにしました!ちなみに、家に帰ると(分かっていたことですが)家でも年越しそばが用意されていましたが。少し物足りない感じだったので、こちらも勢いに任せて食べてみました。

え、糖質制限?

内容物はこんな感じ。 付属品は特製スープと唐辛子。よくあるカップそばは粉末が多いような気がしますが、このそばには液状のスープ。

上ぶたはこんな感じ。紙に印刷されているものが乗っている感じです。

緑色の麺は茶そばなのかと思ったらアセロラにより緑に着色されてるものでした。

あとはかきあげ、こういうタイプのかきあげには珍しいと思うごぼうが表面についていました。

さて、まずはかきあげと麺を容器に入れて容器の内側の線までお湯を入れます。

ふたをして4分待ちます。

ほんとは待つのは4分ですが、紅白でμ'sが出てきたタイミングだったのでもっと時間を置いてしまったので、ちょっとのび気味。

割り箸袋もデザインのもの。こういうところも手が込んでいて素敵です。割り箸袋の裏面には絵師のもみじさんの絵が描いてあったのですが、撮るのを忘れました。

そして、お好みですが唐辛子をかけて出来上がり…

でしたが、家で食べたそばで使ったねぎが残っていたので、ぶっかけてみました。まぁ、そこもお好みでしょうが。

はいできあがりー。

ごちそうさまでした。家のそばで物足りないと思ったので食べ始めましたが、ちょっと最後のほうは多くなってしまいました。いや、でも。美味しかったですよ。こういうカップめんものがキャラデザインてだけでなんかうれしい気持ちになりますね。

ちなみに、切り餅も入っていましたので、こちらは年が明けたら食べることにします。

まぁ事前にサークルチェックを十分にしなかったので、結果的には「あー、ここもいってなかったな」というサークルが多々あるのですが、それでも突発的に行くことに決めた割には満足のいく感じだったと思います。というか、熱狂的に行きたがっていたあの頃より熱狂度が下がった…みたいな。でも全然満足出来る感じだったので良かったです。コミケのために休みをとらないかもしれないですけど、取れたら行くことにしましょう。また。