もやしを漬けたもの
用意するもの
もやし…適量
カネカのサラダ仕立て大豆もやし…適量
適当なタッパー
1.もやしを洗う
まずは、もやしを洗います。袋の口を開け水を少し入れ、手で少しわしわしして軽く洗い、中の水を捨てます。この時に中のもやしが落ちてしまわないように気をつけましょう。
2.もやしを茹でる
次に、もやしを茹でます。今回は電子レンジで600wで1分程度加熱します。
3.もやしを茹でる
続いて、もやしを茹でます。今度は同じく600wで1分半~2分程度で良いでしょう。
4.もやしを茹でる
先ほど2度レンジで加熱したもやしを、今度は鍋のお湯で茹でます。時間は各々のお任せ、もやしが透き通るくらいで良いと思います。
5.もやしの水気を取る
良い感じに茹で上がりましたら火を止め、ざるなどでもやしの水気を切ります。欲を言えば、少し強めに握るなどしてさらに水気を切ると良いでしょう。この時もやしが熱いので手のやけどに注意しましょう。
6.たれに漬け込む
タッパーにもやしを詰め込み、あらかじめ開けておいたカネカのサラダ仕立て大豆もやしの中に入っているたれを先ほどの茹でもやしにかけ、漬け込みます。一晩ほどおけば美味しいもやしの出来上がりです。
はい、茶番は終了です。
うちのコンビニで、最近カネカのこのもやしのやつを入れてみたんです。こういうやつをあんまし食べたことがなかったので、とりあえず買って食べてみたんですが、これがほんとに美味しくて美味しくて。コンビニには申し訳ないけど、近所のスーパーで安く買うことにしました。まぁ別にもやしのこの商品でなくとも、もやしのナムルのようなものを自分で作ってはどうかと思い、クックパッドなどでもやしナムルの作り方を見てみると、これはこれで簡単に作れ、またこれが美味しそうなんですよね。こんな美味しそうなもやしナムルが安価で作れるのならと思い、一晩経ったわけですが。「そもそもカネカのこのたれにもやしを漬け込んでみたら、そのまま美味しくなるんじゃないか」と、世紀の大発明級なお馬鹿な発想が浮かびまして、早速先ほどやってみたわけです。
とりあえずもやしを茹でることからだと思ったので、レンジで簡単に茹でもやしを作ろうとしたわけですが、思ったよりももやしが茹だらなくて結局鍋で茹でる羽目になっちゃったんですが…
漬け込み(笑)まで済みましたので、ちゃんともやしに味が染み込んでいれば良いのです。単なる茹でもやしとたれだけのものになっちゃっていると非常に残念ですが。
前述の通り、こんなわざわざ回りくどい事をしなくても、クックパッドなどで茹でもやしからの安価なナムルの作り方なんてごまんとありますんで、自分の好みの美味しい作り置きできそうなものを探すことにします。
はじめっからそうしろよ、という本末転倒なオチ。